top of page
寶珠稲荷大祭
3月21日
11:00より 縁日護摩
12:30より 稲荷宮にて神事を執り行います。
神崎寺の山は大日山と号され、開山以来、仏の山とされてきました。現在の神崎町役場の敷地も含めて霊山とされてきましたが、大日山全体を統べる鎮守として祀られてきたのが寶珠稲荷大明神です。神崎寺の境内の椎の木の神木の下に小さな御宮で祀られていますが、近隣の人々が畏怖を持ち大切にしてきた神様です。神崎寺の神社として護持されており、3月21日に鎮守神の増威光を願い、お祭りを行います。
お稲荷様は古くは京都伏見の地に秦一族の信仰する神として祀られたことが起源とも伝えられ、曼荼羅の本地はダキニ天ともいわれ、あるいは五穀豊穣や富を与える稲荷神ともいわれ、とにかくご利益や恵の多き神として伝わります。
寶珠稲荷大祭は、弘法大師のご縁日である3月21日に併せて執り行われます。本堂においてご縁日の護摩を行った後に寶珠稲荷神社に移動してご神木の前の稲荷宮において、お火焚き神事を行い供養を行います。
—————————–
御祈願 初穂料 五千円
祈願梵天、絵馬、稲荷米 杉の葉、お砂を授与
いただいた梵天及び絵馬は御自宅の神棚または自宅の浄所にお祀りください。
お火焚きの砂は玄関口や畑、田んぼにまいてください。
—————————–
お稲荷様の幣束は御宮と狐さんの形の面白い幣束だよ。申し込みは、このURLからお願いします。
bottom of page