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西国三十三観音霊場巡礼の旅

西国三十三観音霊場
日程:
第一回 平成25年5月27日より29日
第二回 平成25年10月28日より30日
第三回 平成26年5月26日より28日
結願回 平成26年10月27日より29日

集合場所:
 東京駅 銀の鈴

詳細はお問合わせください。


―日本最大最古の霊場―

"西国三十三観音霊場"とは近畿・東海に広がる最古最大の霊場です。718(養老2)年に長谷寺(第八番札所)の開基である徳道上人が急な病気で亡くなり、冥土の入り口で閻魔大王に出会いました。 「お前はまだ死ぬことを許すわけにいかん、現世へ戻り観音霊場を広めよ」 閻魔大王はこう言うと、上人に三十三ヶ所の宝印を託しました。 徳道上人は生き返り、閻魔大王の言葉の通り観音信仰を布教しますが、人々に信じてもらえず、しかたなく上人は中山寺(第二十四番札所)に宝印を封印して、使命を後世に託したのです。 そして270年後に宝印を掘り出した花山法皇により、"西国三十三ヶ所霊場"は開かれ、そして観音信仰が復興されました。
その後、この観音霊場は徳道上人の伝説と至尊の身であられた花山法王の修行された霊場との言い伝え、そして観音信仰の現世利益と相まって多くの人々の信仰実践の場所となりました。
貴族社会の信仰を集めた歴史もあり、現代に伝わる西国霊場はいずれの寺院も立派な伽藍を保っており日本最大の霊場と称されます。

神崎寺の西国巡礼はどんなふう?

神崎寺の西国霊場巡礼の旅は東京駅に集合、新幹線により移動後、バスに乗り換えて巡礼します。 参加された皆様の印象として大手の旅行会社のものとは大きく異なるとの感想のようです。

(1)巡礼に精通した僧侶による先達
(2)20人程度で巡礼しますので行動しやすく
(3)体力に自信のない方も個別に対応できます
(4)最大難所の醍醐寺は醍醐派の総本山のため特別の対応にて参拝
(5)法話や説明を随時聞くことができ、質問も随時できる
(6)その他、霊場以外にも高野山や名所にも行きます

初めて参加された方々も巡礼を通じて巡礼仲間になっています。一人でも遠慮なくご参加ください。

   

【巡礼の日程】
次回の西国巡礼の日程は以下の通りとなります。
全4回で結願となりますが一回だけの参加もできます。
いずれも2泊3日の日程です。

【巡礼の費用】
巡礼奉納金として9万円をお寺に奉納していただきます。

【巡礼の申し込み】
人数を把握できるように参加希望をお知らせください。
神崎寺にてお電話にてお申し込みください。
必要な書類をお送りいたします。

大日山 神崎寺
電話 0478-72-3999

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