お願い
火渡り修行は神崎町との協力により執行しています。この行事が地域活性の一躍を担って欲しいと願っています。
たくさんの人にご来場いただいきたいので、フェイスブックのイベントページつくりました。シェアして、火渡り修行を盛り上げてくだされば嬉しいです。また、リンクするLINEにコメントいただければ当日の護摩木をプレゼントさせていただきます。
火渡り修行
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自分と向き合う魂の修行”火渡り”
圧倒的大迫力の大柴燈護摩火生三昧!!!
約80年続く、神崎寺伝統の一大行事です。
当山最大の祈願会 広大な道場における
柴燈護摩火生三昧 火渡り修行
火を渡り、運気上昇、開運厄よけをしてください。
柴燈護摩とは野外において行う護摩であり、真言宗醍醐派に1300年の歴史を経て伝わる秘法であります。
その護摩の火を渡り、日々の生活の中で知らず知らずのうちに身に積もる罪や埃を清める儀式であり、人々の願いを祈念する一大祈願会であります。
最近、運気が低迷している人
これから勝負をかける人
なにかを頑張ろうとしている人
人間関係に苦しんでいる人
物事がうまくいかない人
願い事がある方
など
一心に祈願して、浄火を渡り、運気のながれを変えて、幸運を呼び込みましょう。
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【行事日程】
4月 29日(祝日)
13時 利根川河川敷道場(神崎大橋付近、神崎スロープ)
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【時間予定】
11:00 会場の露店・キッチンカー開店
11:30 神崎寺本堂において出立の護摩
12:00 修行者一行 町内練行に出立
12:30 神崎神社参拝
13:00 大利根川河川敷に到着
柴燈護摩 火渡り修行
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現地会場では、11:00から露店やキッチンカーが出店営業をします。
毎年、年ごとに御縁のあるお店が出店しますので、お楽しみに!
発酵の里として知られる神崎町の地酒のきき酒が楽しめるお店もやってきます。
火渡り会場で出店希望の方はお問合せ下さい。
また、船着き場ではサッパ船やハイパワーバスボートに乗って利根川の遊覧も楽しめます。
【ご祈願の申し込み】
火渡り修行は皆さんからご奉納いただく喜捨によって行われています。
火渡り修行の祈願にお申し込みをよろしくお願いいたします。
お申込みいただいた祈願札は柴燈護摩の祭壇において祈願の修法が修されたのちに、修験者が祈念を込め手に持ち護摩の火を渡ります。
祈願例:
家内安全、身体健全、当病平癒、安産守護、恋愛成就、結婚成就、良縁成就、交通安全、息災延命、心願成就、一願成就、所願円満、など
ご志納金:
5千円、1万円、2万円、3万円、5万円、10万円
当日の申し込みは混雑が予想されますので、事前のお申込みをおすすめしております。
お申し込みは下記URLからお願いします。
火渡り祈願札申し込み
パソコン用フォームURL
https://ws.formzu.net/fgen/S6375173/
スマホ用フォームURL
https://ws.formzu.net/sfgen/S6375173/
交通安全御守の申し込み
パソコン用フォームURL
https://ws.formzu.net/fgen/S33267955/
スマホ用フォームURL
https://ws.formzu.net/sfgen/S33267955/
護摩木の申し込み
パソコン用フォームURL
https://ws.formzu.net/fgen/S34429559/
スマホ用フォームURL
https://ws.formzu.net/sfgen/S34429559/
火渡り修行に来場できない場合には郵送にて祈願札をお送りします。
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上記お申込みの祈願札護摩木とは別途、現地において「願いが届く護摩木」の祈願ができます。大きな護摩木に願い事を書き入れて、柴燈護摩の最中に願いを込めて炎の中に直接投げ入れていただきます。
同じく現地にて火渡り前に、修行者が担いできた梵天御輿の乗せられた「梵天(幣束)」をお分けいたしますので、ご自分やご家族の御守りとしてお持ちになって火を渡ってください。
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Webで御祈願の申し込みはこここからだよ!
柴燈護摩火渡修行
当山の火渡り修行は昭和26年に大利根川河川敷にて厳修されて依頼、70年以上続く伝統行事です。
火渡り修行は、深山にこもり修行する修験者(山伏)が山中にこもり渇望に耐え修行をするなかで、野外において柴を積み、護摩の秘法を修し、火炎の中におられる不動明王と一体となる境涯を得るために火の中に身を投ずる修行を行ったことを起源としています。
火渡りの当日は、修験者および梵天衆そして稚児行者は神崎寺本尊不動明王のご宝前において儀式を受けたのち、町内の練行に出立します。町内の練行では修験者及び梵天衆の大きな掛け声、太鼓の響き、そして法螺貝を立てながら神崎町内を清め祓って進んでいきます。
当地鎮守の神崎神社において法楽をあげたのち、いよいよ道場である大利根川河川敷に至ります。
そして、いよいよ利根川河川敷に設けられた道場の巨大な護摩壇に至ります。
神仏が降臨する場所を整えるための作法を行い、積み上げられた薪に火を移し、護摩の秘法を修するとともに、修験者、そして信徒が共に一心に祈願をします。
天に昇る龍のような柴燈護摩の炎に行者も信徒も一心に祈願。そして『浄火』となった炎の上を山伏たちが素足で渡ります。
この「浄火」が、一切の魔障、災難を焼き尽くします。
「火渡り」は、ご参詣の皆様にもご参加いただけます。
梵天神輿の「梵天(幣束)」が配られますので、各自が身体の中心にお持ちになって『浄火』を渡り、本尊不動明王と一体となり、お不動さまの功徳を受けて、厄除災離、家内安全、身上安全などの諸願円満のご利益がいただけるよう、自らの心願成就を祈り、素足になってお渡りください。
火渡りをされた方には、「火生三昧(ひわたり)之(の)證(しょう)」という御守りお授けいたします。
一般の人が渡る際には火をよけて渡ります。 お年寄りやお子様には行者が介添えします。
車いすの方や歩くのが難しい方は行者に一言おかけください。介添えして渡っていただきます。